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はてなダイアリーで書いていた日記のログをインポートしました。ごく稀になんか書く。

うちの圧力鍋カレーのレシピ

圧力鍋カレー
脂質を気にせずにカレーを食べたく、市販ルーを使わず10年ばかりいろいろしてきたレシピの現在をメモしておく。

【材料(8皿分ぐらい)】

  • 炒め油 大さじ1
  • 生姜 2かけ
  • にんにく 2粒
  • タマネギ 中2個ぐらい
  • にんじん 中1本ぐらい
  • 肉(豚鶏牛手羽元何でも) 500gぐらい
  • じゃがいも・大根・カブ・きのこなど 好きなだけ
  • はちみつか砂糖 カレースプーン1
  • 塩 小さじ2
  • 胡椒 小さじ1/2
  • ヨーグルト 70〜100g(加糖でも果物入りでも可)
  • カットトマト缶 400g1缶
  • カレー粉 大さじ1
  • クミンパウダー 大さじ1
  • コリアンダーパウダー 大さじ1
  • ターメリックパウダー 小さじ1
  • チリペッパーパウダー 小さじ1/2〜好きなだけ
  • カルダモンとか五香粉とか 瓶から2振りぐらい
  • 濃口醤油 大さじ2
  • 中濃ソースかとんかつソース 大さじ2
  • オイスターソース 大さじ1
  • 顆粒コンソメ 大さじ2
  • 水 空いたトマト缶1杯分
  • 薄力粉50gと水(とろみつけ用)
  • 米 要るだけ

【作る】

  1. 炊飯準備開始。米を研いで水に浸ける
  2. 生姜・にんにくは粗みじん切り。たまねぎは4つに割って、3/4ほどは繊維を断つ方向で薄切りまたは粗みじん切り。残りは一口大に切って電子レンジで火を通しておく(だいぶ後で使う)
  3. 圧力鍋を火にかけ炒め油を引いて、まず生姜にんにくを炒め、次に切ったたまねぎを入れてはちみつまたは砂糖を混ぜ、ガラス蓋をしてたまに混ぜながら弱火で炒め蒸しにする
  4. 肉は一口大に切り塩胡椒ヨーグルトをかけて混ぜておく
  5. にんじんは一口大に切る。じゃがいもやかぶを入れるなら皮を剥きかなり大きめに切る。大根を入れるなら皮を剥き一口大に切り、分量外の砂糖を少し入れた水で数分茹でておく
  6. スパイス類を計量して混ぜておく
  7. たまねぎが透明(または飴色)になったらスパイス類を入れ炒める
  8. カットトマト、濃口醤油、中濃ソース、オイスターソースを入れ、中火で混ぜながら少し炒める
  9. 肉、にんじん、その他の野菜、顆粒コンソメを入れて混ぜて、トマト缶1杯分の水を入れ、圧力鍋に蓋をセットし強火
  10. そろそろ米を炊き始めてもいいかも
  11. 圧力鍋が高圧になったら弱火にして6分で火を止め、自然に圧が抜けるのを待つ
  12. この間に後入れの具(レンチンしたたまねぎ、小房に分けたきのこ類など)を用意し、薄力粉50gを計り、つけあわせなど用意する
  13. 鍋の圧が完全に抜けたら蓋を取り、レンチンたまねぎやきのこ類などを入れて弱火にかける
  14. 薄力粉に適宜水を加えてダマにならないよう混ぜたものを、おたまで鍋の中を混ぜながら流し入れてとろみがつくまで少し煮る(ぐつぐつ煮立るととろみが減ることがある)
  15. 米が炊けたら盛り付け

圧力鍋はフィスラーの3.5L。いつも追加野菜をそこそこ入れてmax水位近くになる。
タマネギが足りなければキャベツ白菜あたりを千切りにしたやつでも、圧力鍋なら煮溶けてなんとかなる。
だいこんを生でたくさん入れるとにおいが気になり水分が出るので、砂糖を加えて下煮している。
辛さや酸味が苦手なら、チリペッパー抜いてカレー粉減らして、仕上げにとけるチーズとかチョコレートとか少し入れるとまろやかになる。
市販カレー粉の配合は物によって異なるので、追加スパイスで好みのバランスにする。インデラカレースタンダードが好き。
すごいカレー好きの息子が春から独り立ちする可能性があるので、レシピをぶろぎっておく次第。なお市販ルーのカレー大好きだよ…。

おせちでござる

年末に念願のシール蓋付き重箱(5.5寸3段)を入手して、あわててそれぞれの重に詰めるものを調べたり。調べたけど適当に作るので適当に詰めざるを得ない。

  • 一の重
    • スモークサーモン入り紅白なます
    • 盾豆腐
    • 胡桃入り田作り
    • 栗きんとん(うちでゆでた栗、実家の父の菜園で採れたサツマイモ)
  • 二の重
    • 口取り菓子(買ってきた)
    • 紅白かまぼこ
    • 鮭の塩焼き
    • 穴子入りだし巻き卵
  • 三の重
  • 押し寿司
  • 雑煮(鶏、大根、人参、丸餅。鳥はむを作ったときの煮汁をかつおだしで割った)

黒豆とたたき牛蒡と数の子がない(食べる人が家族にいない)ので厳密にはおせち料理じゃないだろうなぁ。餅をためしてガッテン式つきたて風にしようとしたが、火にかけたまま忘れていてせんべい状にしてしまったので、また後日やってみる。お煮染めがわりの筑前煮をもっとたくさん入れたいので、来年は品数減らそう。

おせちでござる



  • 鳥はむ
  • 穴子入りだし巻き卵
  • 鮭の塩焼き
  • 豚角煮
  • 筑前
  • 押し寿司
  • 雑煮
  • 紅白なます
  • 紅白かまぼこ
  • 黒豆(買ってきた)
  • 口取り菓子(買ってきた)
  • 栗きんとん
  • ワカサギの甘露煮(買ってきた)
  • 胡桃入り田作り
  • 栗と甘納豆入り抹茶ケーキ

お重に入ってないしたたき牛蒡と数の子がない(食べる人が家族にいない)ので厳密にはおせち料理じゃないpqpq

おせち

今年はお重を導入しようかと悩んだのだが、結局スタックできる角型蓋付き耐熱ガラス器(iwaki パイレックス パック&レンジ システムセット)にした。冷蔵庫から電子レンジ経由で食卓に出して、食べ終わったら蓋をして冷蔵庫へ。べんりんぐ。小さい角型小鉢を盆にきっちり並べたらオードブルっぽく見えるんじゃないだろうかと期待。メニューは下記。

  • 煮豚
  • 筑前
  • 巻き寿司(鰻、卵焼き、かまぼこ、しいたけ、ほうれんそう)
  • 出し巻き卵
  • 栗きんとん
  • 紅白なます
  • 鳥はむ
  • 雑煮(鶏、里芋、にんじん、だいこん、水菜、角餅。後でぜんざいも作る)
  • 黒豆(買ってきた)
  • 数の子入り漬物(頂き物)
  • つぶ貝の煮付け(買ってきた)
  • 蒲鉾(買ってきた)
  • サラミとサーモンのテリーヌ(買ってきた)

おせちと呼ぶにはいろいろ足りないけどキニシナイ!

恵方巻

昨夜は北海道に大阪発の節分の風習を持ち込んでみた。近所のスーパーでも恵方巻コーナーは大にぎわいで、浸透ぶりに驚かされる。方角を把握してないので恵方を向いたり丸かぶりしたりは無し。ジュンたそは普通にばんごはんとしてもりもり食べた模様であった。