2006-04-06 日常 diary 朝のおむつ替えと授乳を終えて、ぐずぐずいう赤子を宥めてベッドメリーを回すうちに寝付く。この時点で飯が炊けているか炊けつつあり、夫の出勤まで40分ほど時間があり、手頃な食材がいくつかあれば、今日も弁当を作れるのである。 弁当箱にいろいろ詰め終わって、音量を限界まで絞ったテレビでニュースを見る。経緯を知らない事件の結果の報。各地の桜の映像。窓の外はまたまっしろな吹雪。札幌のこどもたちは冬休みも春休みも入学式も雪の中。